日本Androidの会は、Androidに関わる・興味のある有志のコミュニティで、まだ日本で端末が発売されていないにも関わらず非常に活発な活動を行っています。今回の勉強会でUIについての現在開発中の、周辺情報ブラウジングアプリを発表してきました。
参考リンク:Project Hews by 木南英夫「日本Androidの会 2009年3月のイベントを開催しました」 Continue reading “日本Androidの会発表”
Studio+i is a community of designers, researchers and engineers who are working on the integration of information technology to the architecture, city, and the society.
日本Androidの会は、Androidに関わる・興味のある有志のコミュニティで、まだ日本で端末が発売されていないにも関わらず非常に活発な活動を行っています。今回の勉強会でUIについての現在開発中の、周辺情報ブラウジングアプリを発表してきました。
参考リンク:Project Hews by 木南英夫「日本Androidの会 2009年3月のイベントを開催しました」 Continue reading “日本Androidの会発表”
所属する日本建築学会 情報システム技術委員会 空間生命化デザインWGにおいて、ワークショップを開催しました。建築・都市における情報技術に取り組む多彩な研究者が集まり、会場が満員になる盛況でした。
参考リンク:Motoe Lab, TU「空間生命化デザインワークショップ」
Continue reading “空間生命化ワークショップ”
最近はAndroid上の開発に毎日没頭しています。自分の作るものはGPSや電子コンパスといったセンサーの情報を、ウェブサービスの情報とマッシュアップして、Open GLを用いて3Dで可視化するというようなものです。
従来のモバイルプラットフォームでは、このような多数の要素が並列に動作するサービスを実装することは困難でした。それは性能の低さおよびタスク管理の貧弱さによるものでした。
Androidでの開発を行っているとわかってくるのは、マッシュアップのための携帯電話を実現するというコンセプトを、言葉だけでなくアーキテクチャのレベルで実現していることです。
参考リンク:
@IT「Androidは雇い主の分身として仕事をするエージェント」
日経コミュニケーション「Androidから始まるモバイル・マッシュアップ革命」 Continue reading “Androidのアーキテクチャ:マッシュアップのためのケータイ”
Palm Preは、今年のCESで最も反響を呼んだニュースの一つです。
前のエントリーで述べた通り、一見するとiPhoneに触発されて開発された製品のように見えます。デザインにおいては強く影響を受けています。
しかし、Palmのサイトで公開されているCESでの発表の模様を見ると、見た目のインタフェースの奥に、それぞれの出自に基づく異なった設計思想が見て取れます。
それは、iPhoneはやはりiPodから発展したコンテンツプレーヤであるのに対して、Palm PreはPDAから進化したウェブ時代の情報オーガナイザーだということです。 Continue reading “Palm Preのビデオを見て:iPhoneとの設計思想の違い”
Palmは初めて世界的にヒットしたPDAのメーカーで、その後はTreoによってスマートフォンの市場を拡大しました。現在に至るモバイルのトレンドを作ってきた企業ですが、最近はiPhoneやBlackBerryのヒットに押されてシェアを落としていました。
そのPalmが社運を賭けて開発したのが新しいPalm webOSであり、それを搭載した初のスマートフォンPalm Preです。
Gizmodoが大量のハンズオンビデオをアップしています。興味のある方はぜひ見てみてください。
Gizmodo: Palm Pre Full Video Tours
Engadget Japanese: 速報:Palm、新プラットフォームPalm Web OS、新スマートフォン Palm Preを発表
Engadget Japanese:Palm、新スマートフォン Palm Preを発表
Continue reading “Palmの次世代スマートフォン”