News 毎日新聞にLocoscapeの記事が掲載

2009/7/4 | 児玉 哲彦 | [] []

今日の朝刊の社会面で取り上げていただきました。

毎日新聞:携帯向けソフト:向けた方角の情報を表示 慶大研究員開発

参考リンク:
ニュースあれこれ見聞録「携帯向けソフト:『ロコスケープ』開発

Text 5年前を振り返り、5年後のユビキタスを妄想する

2009/7/3 | 児玉 哲彦 | [] [] []

情報家電とAndroid
5年前、近傍無線通信、大型タッチパネル、姿勢センサーを備えたスマートモバイルデバイスの登場を予想し、DataJockeyなどを作っていました。今や、iPhoneやAndroidケータイによって、そのような環境は現実のものとなりました。

しかし研究者というのは因果なもの、今度はこれからの5年間に起こる変化を考えていかなければなりません。恵太君上野君とメシを食いながら、そんな話をしていました。

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Text 思考停止の国の僕ら-石川県の小中学生携帯所持規制条例-

2009/6/30 | 児玉 哲彦 | [] [] []

小中学生の携帯所持規制 保護者に努力義務 石川県条例

石川県では、自民党会派が中心になって進めた条例の改正で、小中学生に防災や防犯以外の目的で携帯電話を持たせないようにする保護者の努力義務を盛り込んだそうです。直接のきっかけとしては、サイトへの書き込みに腹を立てた高校生が相手をバットで殴る事件が発生したからだとか。

それなら、6歳でプログラミングを始め、中学校でパソコン通信やインターネットにハマり、高校では学校近くのISDN公衆電話でネットに接続していた僕なんかは、きっとそのせいでスポイルされて今のようになったのでしょうね :-P

公立の小中学校が荒れているという話はよく耳にするし、現場の教育者の方は裏サイトやネットでの嫌がらせに頭を悩ませていることは事実なのでしょう。

それでも、あえて言いたい。こんなの大きなお世話以外のなにものでもないでしょう。

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Text ブラック・スワン 不確実性とリスクの本質

2009/6/29 | 児玉 哲彦 | [] [] []


サブプライム問題に端を発した世界金融危機において、誰もが疑問を持ちました。アメリカの金融工学は最先端で、徹底したリスク管理ができているはずなのに、なぜこれだけの破綻が起きたのか、と。

サブプライム問題が顕在化する前の2006年に出版されたのに、その理由である現代の金融工学や経済学の誤りを鮮やかに指摘するのが、デリバティブ・トレーダーにして研究者のナシーム・ニコラス・タレブによる「ブラック・スワン」です。

本書は、ただの経済書ではありません。むしろ、複雑化する社会における、人間の認知と思考の限界を示す、重要な哲学書です。この10年に読んだあらゆる本の中で最大の知的刺激に、まだ興奮が収まりません。

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Text 追悼:マイケル・ジャクソン

2009/6/26 | 児玉 哲彦 | [] []

子供の頃、フロリダのディズニー・ワールドに行きました。そこで観た、キャプテンEOのダンスと歌は今でも忘れられません。

今朝のニュースを聞いて、大きな喪失感とともに、誤解を恐れずに言えば、仕方がなかった、というような思いにとらわれました。マイケル・ジャクソン−−僕達の知っていたポップスター−−は、すでに大きすぎる成功によって殺されていたのかもしれません。世界が常に一挙手一投足に注目する、ということのストレスがどれくらいのものであったか、僕達凡人にはただ想像するしかありません。

今はただ、安らかに眠るのを祈るだけです。