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SiCKOに見るアメリカ社会の再生への希望
2008/11/30 |
児玉 哲彦
| [アメリカ] [政治] [映画]アメリカでは“Change”を標榜するオバマ氏がもうすぐ大統領に就任します。今回のオバマの地滑り的な勝利は、政治-企業-マスコミが結託した、新自由主義という名の強欲資本主義に対する、アメリカ国民の明確な「ノー」だと言えます。
アメリカの社会は、今や危機的な状況にあります。中流層の崩壊と一部企業経営者への富の集中を導いたモラル・ハザードが、内外におけるアメリカの力を弱めています。そのような状況を、「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」等の作品を通じて笑いとともに告発し続けてきた一人のドキュメンタリー作家がマイケル・ムーアです。
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