内田洋行は創業98年の老舗商社です。オフィス家具、教育家具、ITソリューションが主な事業ですが、最近はユビキタス・プレイス®事業を立ち上げ、それらのシナジーを生み出そうとしています。SFCとも強い結びつきを持っています。
ドイツの、製品3Dビジュアライゼーション・ソリューション企業RTTのイベントRTT Asia-Pacific Roadshow 2008が新川の内田洋行本社で開催され、見学してました。
Continue reading “ユビキタスの内田洋行”
Studio+i is a community of designers, researchers and engineers who are working on the integration of information technology to the architecture, city, and the society.
内田洋行は創業98年の老舗商社です。オフィス家具、教育家具、ITソリューションが主な事業ですが、最近はユビキタス・プレイス®事業を立ち上げ、それらのシナジーを生み出そうとしています。SFCとも強い結びつきを持っています。
ドイツの、製品3Dビジュアライゼーション・ソリューション企業RTTのイベントRTT Asia-Pacific Roadshow 2008が新川の内田洋行本社で開催され、見学してました。
Continue reading “ユビキタスの内田洋行”
銀座グラッセの中にある、ファッションブランドDIESELのフラッグシップショップには、カメラとディスプレイを組み合わせたインタラクティブ・ミラーがあります。複数の試着を比べる機能や、背面を撮影して見るなどの実用的な使い方もありますが、残っていた写真の履歴を見ると画像にエフェクトを加える機能で遊んでいるお客さんが多いようです。
木陰や洞窟のような自然の作り出したねぐらを離れて以来、我々はさまざまな素材を使って環境を作ってきた。日本は現存する世界でもっとも古い木造建築(法隆寺 西院伽藍)を持つ国である。また現代における建築を規定しているのは、ル・コルビュジェによる鉄筋コンクリートの建築、およびミース・ファン・デル・ローエによる鉄とガラスの建築である。では、未来の空間を規定するのはどのような素材か。一つの答えは、インタラクティブなマテリアルである。 Continue reading “インタラクションするマテリアルの登場”
近代建築の発展は、新しい素材を建築材料として用いたことがその変化の根底にある。伝統的な木や石、レンガといった素材に変わり、コンクリートと鉄、そしてガラスがその主役に踊りでた。その中でも興味深いのがガラスである。 Continue reading “見えない空間を形成するマテリアル ー無線通信が生む領域形成ー”
今回のテーマは身体ということだが、テーマがあまりに遠大であるので身近な体験について考えてみたい。 Continue reading “リズムに〈動かされる〉身体”