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Text 謹賀新年2020:トランスペアレントソサエティーの10年

2010/1/1 | 児玉 哲彦 | [] [] [] [] [] [] [] [] [] [] [] []

あけましておめでとうございます。

僕は、慶應SFCの3年生です。入学年度は2017年で、ログインはs17365akです。2012年にオープンした未来創造塾に住んでいて、今年は実家に帰らなかったのでそこからこのエントリーを書いています。

未来創造塾プロジェクトが始まってから10年が過ぎ、トランスペアレントソサエティーという言葉も新聞やテレビで普通に目にするようになりました。当時は先進的だったキャンパスのライフログのインフラも世の中で当たり前になってきました。そこで、10年後に向けたインフラを考えるプロジェクトに所属しています。2030年のキャンパスを考えるために、この10年間に起こったキャンパスライフの変化をまとめてみます。

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Text この結果は「始まりの終わり」に過ぎない

2009/8/30 | 児玉 哲彦 | []

第二次世界大戦でイギリスを率いて勝利に導いたチャーチル首相は、北アフリカでのドイツ軍に対する勝利に酔う国民に対し、

これは終わりではない。終わりの始まりですらない。しかし、もしかしたら、始まりの終わりかもしれない。

という有名な演説を行いました。

今回の選挙での国民の選択は、民主党に対する積極的な支持ではなく、右肩上がりの経済成長の終焉に伴い、50年間続いた55年体制をようやく終わらせたに過ぎません。

民主党は、経済・労働・教育に関する構造改革戦略の不在、トップの金銭疑惑、安全保障に関する党内および社民党との不一致、新人議員の大量当選による党内政治力学の揺らぎなど、あらゆる問題を抱えたまま政権運営を行うことになります。衆院の2/3を上回る勢力が必ずしも安定した政権運営を実現しないことは、いみじくも自公政権が証明してくれました。

ただし、今回の選挙をきっかけに日本の政治は大きく動きました。そして、この変化の風は後戻りすることなく、さらなる変化をもたらす「始まりの終わり」となるでしょう。

Text 思考停止の国の僕ら-石川県の小中学生携帯所持規制条例-

2009/6/30 | 児玉 哲彦 | [] [] []

小中学生の携帯所持規制 保護者に努力義務 石川県条例

石川県では、自民党会派が中心になって進めた条例の改正で、小中学生に防災や防犯以外の目的で携帯電話を持たせないようにする保護者の努力義務を盛り込んだそうです。直接のきっかけとしては、サイトへの書き込みに腹を立てた高校生が相手をバットで殴る事件が発生したからだとか。

それなら、6歳でプログラミングを始め、中学校でパソコン通信やインターネットにハマり、高校では学校近くのISDN公衆電話でネットに接続していた僕なんかは、きっとそのせいでスポイルされて今のようになったのでしょうね :-P

公立の小中学校が荒れているという話はよく耳にするし、現場の教育者の方は裏サイトやネットでの嫌がらせに頭を悩ませていることは事実なのでしょう。

それでも、あえて言いたい。こんなの大きなお世話以外のなにものでもないでしょう。

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Text どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ

2009/2/16 | 児玉 哲彦 | [] [] []

受賞の辞退という逃げに走らなかった。現場に赴き、言うべきことを言った。何より、文学者としての言葉の力を見せた。僕は村上春樹が好きになりました。

Text ライフログがないなら、当社への応募はできません

2008/12/6 | 児玉 哲彦 | [] [] [] [] []

あなたが企業の採用担当者だったとします。ある年の採用活動で、大学時代の実績などをうまくアピールした二人の志望者がいます。あなたは二人の名前を検索してみました。二人ともブログを持っているようです。一人は、書いてある内容から判断するにエントリーシートや面接で言ったことはおおむね本当のようです。もう一人は、どうも面接で言っていたような活動をしている様子は見えてこず、遊んでばかりいるような様子が伝わってきます。

あなたは、二人のどちらを採用するでしょうか

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