追悼:マイケル・ジャクソン

子供の頃、フロリダのディズニー・ワールドに行きました。そこで観た、キャプテンEOのダンスと歌は今でも忘れられません。

今朝のニュースを聞いて、大きな喪失感とともに、誤解を恐れずに言えば、仕方がなかった、というような思いにとらわれました。マイケル・ジャクソン−−僕達の知っていたポップスター−−は、すでに大きすぎる成功によって殺されていたのかもしれません。世界が常に一挙手一投足に注目する、ということのストレスがどれくらいのものであったか、僕達凡人にはただ想像するしかありません。

今はただ、安らかに眠るのを祈るだけです。